今回、未だうずたかく積みあがっている「積ん読」の中からこの一冊を手に取ったのは昨日の深夜2時のことだった。(正確には、日付が変わって今日の2時だ。)理由はとくにない。『恩讐の彼方に・忠直卿行状記』を読み終わってなにげなくあらすじを読んでいたらそれはもう始まっていた。そして午後には読み終わった。そう、徹夜してもうたのである。久々のことだった。
読み終えたあと、俺はヴォネガットのファンになっていて、Amazonでめぼしい著作を注文していた。そしてなにげなくウィキペディアで「ヴォネガット」と検索してみて、彼の誕生日がまさに今日であることを知らされ、雷に打たれたみたいな感覚を覚えたのだった。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿