どうなることかと思っていましたが、いいんじゃないでしょうか。とりあえず配役は。
菊地凛子というと「バベル」での女子高生役が思い浮かびます。あれから少し経ったので、直子役をやるくらいになったとすんなり思えます。ワタナベ役の松山ケンイチにしても「人のセックスを笑うな」で大学生役を観たばかりな(気がする)のでこれまたすんなり、しっくり。緑、永沢さん、レイコさんもまともなキャスティングのような気がします。
『1Q84』が売れたら(たぶん売れる)、『ノルウェイの森』の映画化もいい成績になるだろう。本は世界中の言語に翻訳されて出版されてたぶん売れる、映画もたぶん売れる。
しつこいようですがチョムゲはかなり期待しているのです。両方とも。とにかくまずは『1Q84』です。これにかかってます。
ここからチョムゲブログ名物の「余談」ですが、
チョムゲブログ: 1Q84 (ich-kew-hachi-yon)とカラマーゾフの兄弟で、このタイトルはジョージ・オーウェル『1984』と関係あるのかな、と書きました。気になったのでAmazonを覗いてみたら、入荷待ち状態になっていました。『1Q84』が届く前に読んでしまいたい本がまだ何冊か残っていて(たぶん間に合わないと思うんですが)、それどころじゃないと思ってまだ買っていません。で、「フンフンフーン」とわけのわからない鼻歌を歌いながらネットをしていたら、『1984』って、もう無料公開されてることを知りました。(http://www.george-orwell.org/1984/)←なんか、すごいっすね。www.ジョージ・オーウェル.orgですって。
なんか1Q84とか1984とかごちゃごちゃ言って申し訳ないですね。興味のない人からしたら「知らんがな」ですね。わーわー言うております・お時間です・さようなら。
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