2009年6月11日

1Q84: 翻訳されるとしたらあれはどうなる?

『1Q84』は、まーほとんど100パー、翻訳されるだろうと思うんだけれど、「ここはどうするんだろう?」と素朴な疑問を抱いたところがいくつかあった。

例えば『平家物語』のくだり。これはチョムゲブログ: ディスレクシア、口承文学で書いた考え方、というか立場をとろうとしたら、(英語なら英語に)翻訳するときに、意味の通じる(通じやすい)英語にしちゃったらあかんな、とか。じゃあそこは古英語にすればいいのかっていうと違う気もするし。

『マタイ受難曲』しかり。

そのへんは、翻訳者と村上氏とであっといわせる案が出されるんだろうか。

俺が心配してもしょうがないんだけど。

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