2009年12月21日

相好崩壊 - 通勤の電車

電車は今でもちょいちょい乗るっちゃ乗るけど、高校を出てからこっちの俺にとって、電車ってのはほとんど遊びの足になっているので、「電車に乗る=これから何か(たいがい楽しいこと)がある」ってなっちゃった。


でもいまだに、あの殺人的通勤通学ラッシュの満員電車のイヤさってのは憶えている。あれどうにかなんないのかよっていうのは昔からそうだったし、おそらくはこの先もしばらく誰かが言い続けることになると思う。電車の本数が増えても、人口が減っても、やっぱり混んじゃうようになっているみたいだから。



そこでね!

俺、考えたの。考えたっつうか今さっきお風呂でピキーンてひらめいただけなんですけど、
こういうのどうっすか。


駅のホームに電車が来てドアが開いて、いざ乗り込みますって時に、頭の中で、

第1回!ガキの使いやあらへんで!!
チキチキ! 絶対に笑ってはいけない満員電車~!!

って浜ちゃんの声で再生するの。





どうよ、やべーでしょ。

もう俺、これじっさいにって考えただけでちょっと笑っちゃったからね。声出してまでは笑わなかったけど、相好は崩壊してたよ、お風呂で。あぶねーあぶねー。でもこれさあ、一人だったから逆に良かったとも言えるかもな。本当に満員電車の中で思いついちゃったらいろいろ厄介なことになるからなあ(笑)。

たぶんこれ読んでる人は今少しニヤっとしてると思うんだけど、そんで、「お前のせいで電車乗るときによー」って言いたくなると思うんだけど、ものは考えようだから。ここで免疫つけといたほうが、いきなり一人で思いついちゃうよりいくらかマシだって。まあいいや。

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