iPhoneのカバーフローでアートワークがおかしくなったら

これ、何のバグだかわからなかったけれど、とりあえず直ったのでチョムゲがどう直したかだけ書いておきますね。
（ちなみに俺のは今回、本来ジャケットが映るべきところでGeniusMixの画像が表示されていたり、そもそもアートワークが消えて音符のマークになっていたりしていました。）

1. iPhoneをiTunesにつなぐ
2. GeniusMixの同期はあきらめる（→チェックボックスを外す）
3. アートワークの表示がおかしいアルバムをiPhone上からいったん消す（→カバフロで表示がおかしくなったアルバムの同期のチェックボックスを外す、またはそれを含むプレイリストのチェックボックスを外す、あるいは「音楽を同期」自体のチェックボックスをはずして同期する）
4. 同期が終わったら、一度iTunesからiPhoneを取り出す
5. iPhoneをiTunesにつなぐ
6. さっき（手順3で）iPhone上から消したアルバムを再びiPhoneへ転送する

俺はこれで直りました。（もしかしたらもっとシンプルな改善方法があるのかもしれません。）

ここからはあくまで想像ですが、おそらくiTunes9で追加された機能、GeniusMixに関するバグではないかと思われます。iTunes9はまだ日が浅いので・・・

(ﾉД`)ｼｸｼｸ



#2009/10/12追記
Genius Mixのジャケットが表示されてしまうことはなくなりましたが、カバフロごっちゃは再発しました。どうも、iTunes以外のソフトでmp3タグを編集してジャケット画像を貼ったアルバムで起こってるような気がする。でも今さらアルバム一枚いちまい貼りなおすのは骨が折れる・・・。

で、俺はプレイリストメインでカバーフロー自体をあんまり使わないことに気付き、そのうちアップデートでなんとかしてくれるならそれでいいやめんどくせー、と相成りました。