2009年10月26日

パーラメント ヌーヴォー、2009/11/17(火)に解禁!

ボジョレー・ヌーヴォーはさ、フランスのボジョレーでその年に収穫された葡萄で作った赤ワインで、毎年、11月の第3木曜日(今年は11/19)の0時に販売・消費が解禁になるっつって、しかも時差の関係で日本がいちばん早く解禁になるっつって、猫も杓子も飲むわけでしょ。ふだんワイン飲まない人も、下手するとアルコールじたい飲まない人でも、ちょっとテンション上がって飲んじゃうわけでしょ。・・・って、それはそれでいいんだけど。それきっかけに嗜みの幅が広がればけっこうなことだし、なんつうか、「初モノ」を楽しむ文化みたいなのあるからねー。俺だってそういうの好きだ。大好きだ。

で、ここへ来て、「パーラメント ヌーヴォー」ですよ。

ふだんどおりにタバコ買ってきて箱開けたら、小さい紙が折りたたんで入ってて、「あれ、これ、コンビニのお姉さんのいたずらかな、いつもパーラメント買ってくの俺くらいだし、・・・え、どうしよう、これ、手紙とかだったらどうしよう、もうあそこのコンビニ行けなくなっちゃうよ、もしくはあのバイトのお姉さんがいなくなっちゃうよ」等々、あほな妄想をひととおりしておいてから、それを読むと、
穫れたての葉から生まれた、
パーラメント ヌーヴォー。

今年収穫されたばかりの新鮮な高級葉のみを使用。
まろやかな味わいの輪郭に、新鮮な香りを輝かせます。
パーラメントNouveau。2009年11月、解禁。
数量を限定しての発売です。
とのこと。写真にはパッケージ中央に「2009」って書いてある。もちろん吸い口はパーラメントならではのあれで、タール7mg・ニコチン0.7mg。

こりゃあ、吸うしかないっしょ。ワイン愛好家がボジョレー・ヌーヴォー楽しみにするのとほとんど同じ感覚で、ワクワクする。タバコでこういう企画モノみたいなのって今まであったのかしら? 期間限定とかご当地タバコとかはいくらでもあるけど、少なくとも俺の知る限り「○○ヌーヴォー」っていうタバコはなかった。

このご時世なのでワインほど耳目を集めることはないと思うし、ふだんタバコを吸わない人のきっかけになっちゃっても困るんだけど、個人的に楽しみにしていますよ、と。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

俺も楽しみだぜ

チョムゲ さんのコメント...

>けーこ
禁煙できたのに、楽しみにすんな(笑)