虐待は親から子へ、子から孫へと世代間連鎖(しかも負の連鎖)していきがちだとされてますが、果たして本作の主人公はその鎖を断ち切れるのか。
本作は大まかに、母子の虐待とその癒しを描くパートに分かれています。
ふたりの恋を終わらせた「第三の男」の謎。
【ストーリー】
1940年代、ロンドン。
作家モーリスは美しき人妻サラと密かな逢瀬を重ねていた。
しかし突然、謎の言葉を残し、サラは姿を消す。
二年後、モーリスはサラに新たな浮気相手がいることを偶然知る。
彼女の残した言葉は何を意味していたのか。
新たなる第三の男とは誰なのか。
そしてついに、真実が明かされる…。
英アカデミー賞受賞。
英文学の巨人グレアム・グリーン原作の「20世紀文学史上最高の恋愛」を完全映画化した、劇場ロングラン大ヒット作。
(Amazon.co.jpより)
わたくし率は『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります
ぱんぱんで
奥歯に
とじこめられておる!!(帯より)
人は何を隠して生きているのだろう。みせかけの笑顔の奥に、何を封じこめて毎日を送っているのだろう。のぞかれたくない胸の内。見ないふりしている真実。「しあわせ?」と聞かれれば嘘でも「しあわせ」と人は答える。それはまるで、そうありたいための自己暗示のようなものだ。ウランバーナの森
けれどそれのどこが悪いというのか。うぬぼれと思い込みがなければ、人生はつらいばかりじゃないか――。(本文より)