1920年代のアイルランドを舞台に、極貧にもくじけずに日々を生きる少年の姿を描いた、フランク・マコートのピューリッツァー賞受賞の自伝的小説をアラン・パーカーが見事に映画化した作品。エミリー・ワトソン、ロバート・カーライルほか出演。(Amazon.co.jpより)ストーリーはググって、というか、フランク・マッコートの自伝を映画化したものなので、いわゆる「子どもが成長してく映画」をイメージできたなら、それでだいたい合ってると思いますw。調べるのがめんどうであれば、そのイメージの、いちばん良いもののひとつだ、と思ってください。
以下は映像特典の感想です。
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映像特典の、原作者フランク・マッコート(この自伝的作品でピューリッツァー賞を受賞した)のインタビュー。自伝的作品ということは、この映画の主人公フランクの「その後」が原作者の「いま」なので、この映画がハッピーエンド(アメリカン・ドリームを体現した)であることを念頭に置くことができる。…が、俺がインタビューで観た感じでは、どこか放心したような、虚ろな表情だったのが気になった。いい歳だからなのか、幼少期からの労苦がそうさせたのか…。
本編のことにも触れておくなら、母アンジェラ役のエミリー・ワトソン、俺はこの女優さんを初めて知ったんだけど、すごく良かった。陰鬱な時代の陰鬱な土地に生きていた女性を見事に表現していた。神経質そうで、ヒステリックで、でも子どもたちを愛していて。
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