2008年10月16日

カイジ

こないだ弟がうちに遊びに来て「カイジ読ませて」っていうから読ませてあげた。知らない人のためにちょこっと解説しておくと、「カイジ」っていうのは『賭博黙示録カイジ』(全13巻)、『賭博破戒録カイジ』(全13巻)などのシリーズがある、いわゆるギャンブルマンガなの。ギャンブルって言っても普通のパチンコとか麻雀みたいな甘っちょろいやつじゃなくて、「限定ジャンケン」っていう、グーチョキパーのカードを使った頭脳戦から始まるの。

俺が持ってたのは『賭博黙示録カイジ』の13冊だけだったんだけど、弟につられて再読したらこれがおもしろくておもしろくて、つい『破戒録』のほうも13冊購入して読んでしまった。こっちはパチンコも出てくるんだけど、普通のパチンコじゃねえの。裏カジノにあるパチンコで、1玉4,000円で勝負するの。ぶっとんでるでしょ?パッキーが1枚1,000万円。そのかわり大当たりすると7億。まあ、これは店側で「絶対出ない」ように設定されてるんだけど、「絶対出ない」っていうのは裏を返せば「絶対出す方法が存在する」っていうことなんだよね。このへんは作品のほうを読んでもらえたらわかると思う。

別にギャンブルが好きだとか嫌いだとか、そういうことを抜きに楽しめる作品です。人間の心理のあやを垣間見ることができるマンガです。マンガ好きを公言している人たちの間では踏み絵的な作品で、これを読んだか読んでないかでその人のだいたいのレベルが分かる、と言ったら言い過ぎかな。

そんな中、この『カイジ』が実写映画化されるという情報も今日付けで出された。テレビではアニメが深夜に放送されていたこともあったけど、実写は初。ちなみに主演は藤原竜也との事。これはバケるよ。日本にカイジ旋風が吹き荒れるよ。20世紀少年(笑)なんか目じゃない。

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